○浮気の対処法

 
冷静に自分の気持ちを落ち着かせる
 浮気の疑惑を感じたり、浮気の証拠を得てしまいますと感情に任せて行動してしまい後で後悔してしまうケースがよくあります。そうなる前に自分自身に問いかけて
みることが大切です。それは「配偶者(交際相手)と今後も続けていきたいのかどうか」です。可能であれば今後も続けていきたいということであればどこで自分を納得させるかだと思います。浮気(不貞行為)をされたことに対して怒り・悲しみ・嘆きなど様々な感情が湧いてくると思います。
 それを踏まえた上で「今後一切不貞(浮気)行為をしない」と口約束や書面による誓約で納得出来るとあなたが思えばそれはそれで一つの現実的解決だと思います。配偶者(もしくは交際相手)と今後続けていくつもりがない場合は、用心深く行動する必要があります。
  また自分は浮気を許して離婚しない方向で考えたいのに、相手が浮気相手に夢中になってしまい離婚したいという場合もあると思います。こういった場合でも不貞行為の存在を明らかにできれば、離婚を拒否することが可能です。もちろん浮気相手に引かせる要求をする事も可能です。
  

 証拠の有無
 離婚や別れを決意した方にまず考えて欲しいのは、証拠の有無とその内容です。
完璧な証拠があるかたはそれを元に話しあっていけばよいでしょう。特に婚姻している方は、証拠もなく問い詰めた(話し合った)為に相手が不貞行為を認ず、不利なかたちで離婚となってしまうことがあるからです。問い詰めた時点で認めていても、後々覆されますと言った言わないの水掛け論に終始してしまいます。
詳しくは浮気の証拠をご覧ください。



 話し合いをうまく進めるために
 離婚(別れ)を決意しましたら話し合いましょう。離婚全体の中で話し合いによる離婚(協議離婚)は全体の9割を占めます。その話し合いの中で、確保してあった証拠は「相手が認め」たり「誓約書にサインする」まで見せない方が良いでしょう。認めてしまえば、場合によっては一生見せなくてもいいかもしれません。仮に証拠を示すにしても決定的な証拠は最終的な手段としてとっておきましょう。手の内を明らかにすると口裏を合わされたりする可能性があるからです。逆に手の内を明かさなければ、不貞行為の相手との出会い・デート・性行為・宿泊などなど、どこまでを知られているのかわかないと思って素直に認める場合が多いようです。また、こちらが掴んでいない事実までうっかり言うかもしれません。仮に認めなくてもこちらに決定的な証拠があれば安心です。

念書・誓約書
 不貞行為を認めたらそれを念書や誓約書に記しておくと安心です。書き方についてはこちらをご参照下さい。→誓約書の書き方
 婚姻されているかたの場合は、まず不貞行為を行ったことを認める念書・誓約書を書かせて下さい。そして、改めてでもいいのでその後の問題(慰謝料・財産分与・親権・養育費)のことを話し合って下さい。不貞行為を認めないとその後の話し合いが有利に進められないからです。
全体の流れとしては、まず自分の気持ちを確かめそれに従い行動する。そして、自分で出来ること出来ないことをしっかり分けて、出来ないことは探偵や弁護士に相談・依頼していくといいでしょう。
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